Scheduler for UWP
主な特長

Scheduler for UWP には、次の機能があります。

C1Scheduler コントロールには、4つの組み込みビューがあります。これらのビューを使用して、スケジュールをさまざまな方法で表示する機能をユーザーに提供できます。組み込まれているビュータイプは、日、週、週間勤務日、および月です。このコントロールは、カスタムビューの作成もサポートします。

C1Scheduler コントロールは、タッチ中心の没入型 Windows アプリケーション向けに作成されており、ジェスチャベースの日付ナビゲーションを提供します。ユーザーは左右にスワイプするだけで、現在の月、週、または日を変更できます。ナビゲーションボタンやスクロールバーが付いているため、デスクトップユーザーやマウスユーザーにも最適です。予定をドラッグして期間や開始時刻を変更することもできます。

C1Scheduler は、多くのコードを記述することなく使用できる完全な予定エディタを提供します。予定エディタをさらに詳細にカスタマイズして、アプリケーション固有の要件を満たすことができます。

コントロールを任意の IEnumerable データソースに連結できます。さらに、アプリケーションを次回実行するまで予定データを XML として保持できます。

XML 形式と iCalendar(iCal)形式でデータを保存またはロードできます。

組み込みビュー以外にも、カスタムスケジュールビューを作成して使用することができます。たとえば、日を縦方向に積み重ねた週ビューを作成できます。

C1Scheduler は、予定が発生する前の指定された時間にアラームダイアログボックスを表示できます。ユーザーは、いくつかのアラームを終了するか、予定を開くか、アラームをリセットして後で再表示(スヌーズ)することができます。

Windows の組み込みテーマを使用すると、アプリケーションのスタイルに合わせる作業が必要ありません。もちろん、Visual Studio でブラシプロパティを設定するだけで、カスタムテーマを作成することもできます。